三鷹駅徒歩5分のワインショップEveryday(エブリデイ)

ワインショップ Everyday ワインコラム
マサシ店長の これって私の感想ですかね?

ワインショップ Everyday ワインコラム
マサシ店長の これって私の感想ですかね?

ワインショップ Everyday ワインコラム
マサシ店長の
これって私の感想ですかね?

第4回 代表的な白ワイン用ブドウ品種

前回に引き続き、代表的なブドウ品種を解説してまいります。

今回は白ワイン用ブドウ品種です!

 

毎度のことながら、早速相棒に代表的な品種について聞いてみようと思います。

白ワイン用ブドウの代表品種とそれらの特徴を教えて!

おっけー、ほな代表的な白ワイン用ブドウ品種を3つ挙げて、その特徴を説明するわな。

 

 

まず1つ目は「シャルドネ」やな。このブドウは、世界中で広く栽培されてる白ワインの王様やで。フランスのブルゴーニュ地方が発祥で、いろんな気候で育つから、どこでも見かけるんや。

シャルドネの特徴は、その多様性やな。冷涼な気候やったら、りんごとかレモンのようなフレッシュな味わいが楽しめるし、温暖な気候やったら、パイナップルとかマンゴーみたいなトロピカルフルーツの香りが出てくるんや。また、オーク樽で熟成させると、バターとかナッツの風味も加わるんやで。ほんまに万能なブドウや。

 

 

次に紹介するんは「ソーヴィニヨン・ブラン」や。このブドウはフランスのロワール地方やニュージーランドが有名な産地やな。

ソーヴィニヨン・ブランの特徴は、そのフレッシュでシャープな酸味やで。柑橘類、特にグレープフルーツやレモンのような酸味が強いんやけど、ハーブの香りも感じられるんや。ニュージーランド産のソーヴィニヨン・ブランは、特に草っぽい香りとトロピカルフルーツのバランスが絶妙やで。暑い夏の日に冷やして飲むのが最高やな。

 

 

最後に「リースリング」や。このブドウはドイツが本場で、特にモーゼル地方が有名やな。

リースリングの特徴は、その華やかなアロマとしっかりした酸味や。リンゴ、桃、アプリコットなどのフルーティな香りがいっぱいやし、花の香りも感じられるんや。甘口から辛口まで幅広いスタイルがあって、特に甘口のリースリングはデザートワインとしても人気やで。酸味がしっかりしてるから、甘さとのバランスが抜群や。

 

 

というわけで、シャルドネ、ソーヴィニヨン・ブラン、リースリングの3つの代表的な白ワイン用ブドウ品種を紹介したで。それぞれ個性的な特徴があって、どれも美味しいから、ぜひ試してみてな。ワイン選びが楽しくなるで。

説明ありがとう!

味わい別に整理すると、こんな感じになります。

では、それぞれの品種ごとに説明を補足します。

 

■ソーヴィニヨン・ブラン

 

ソーヴィニヨン・ブランは個性が一番ハッキリしているので、1回飲めば簡単に特徴を知ることができます

 

味わいとしては、酸味が強く、基本的に辛口になります。

グレープフルーツの皮を彷彿とさせる強い柑橘の香りが特徴です。また、フレッシュハーブや芝、トマトの葉のような青々しい香りもします。「猫のおしっこ」の香りと形容されることもありますが、最近はあまり聞かなくなったような気がします(表現が汚いからか、猫を飼っていないとピンと来ないからでしょうか)。

 

 

ソーヴィニヨン・ブランはフランスをはじめ、世界各国で栽培されています。

中でもニュージーランドやチリなどのものは、パッションフルーツやパイナップルのようなトロピカルフルーツのような香りを持ち、味わいも少しパワフルになります。ですが基本的な個性は変わらず、「柑橘やハーブの香り+酸味が強く爽やかな味わい」という特徴を有します。

 

 

特徴が分かりやすいので、ブラインドテイスティングで出題されると一発でソーヴィニヨン・ブランと分かることが多いです。

 

 

 

■リースリング

 

リースリングの特徴は香りにあります。桃やアプリコットなどの果実の香りに加え、お花のような華やかな香りがします。ワイン用語としては「白い花」と言いますが、その言葉は具体的にはジャスミン、アカシア、リンデン(菩提樹)、スイカズラ(ハニーサックル)などのお花を指しています。甘くて、果実とは少し違う、フローラルな香り、といった感じでしょうか。

 

 

(ちなみに「黄色い花」と言うと、キンモクセイやキンセンカを指していますが、なんとなくで大丈夫です。)

 

 

リースリングには、花の香りに加えて「ぺトロール香」と呼ばれるガソリン、石油、灯油のような独特の香りがすることがあります。

 

それって美味しいの?と思われるかもしれませんが、上述の花や果実の香りに加えてこういったアロマが加わることで、飲み続けていても飽きない、複雑で豊かな香りを持ったワインとなります。

 

 

さきほど表で示した通り、リースリングは辛口のものから甘口のものまで多種多様です。

 

辛口のリースリングはソーヴィニヨン・ブランと同じくらい強い酸味を持ち、ドライで爽やかな味わいになります。

 

半甘口という分類の甘口ワインもしばしば見かけます。酸味がしっかりありつつ、ほどよく甘さも感じる味わいです。イメージとしては、スポーツドリンクくらいの酸味と甘さのバランスでしょうか。

 

また、「オフドライ」や「半辛口」として分類されるものも見かけますが、それは辛口と半甘口の間だと思ってください。

オフドライには少し注意してください。こちらは広義では辛口に含まる一方、味わいとしては、辛口ワインとは異なり甘さを多少感じます。辛口だと期待してこれを飲むと少し違うと感じるので、リースリングの白ワインを選ぶ際は説明書きなどを読むことをオススメします。

 

 

また、辛口や半甘口などと大きく異なる、貴腐ワインと呼ばれる極甘口のワインもございます。貴腐ワインとは、特殊なカビを生やし果実中の水分が減り糖度が高まった状態のブドウを使った甘口ワインです。半甘口ワインとは比べ物にならないくらい甘く、ハチミツやマーマレードのような香りがします。

 

貴腐ワインの産地はいくつかあり、産地によって使われるブドウ品種も異なります。ドイツではリースリングが代表的な品種ですが、フランスではセミヨンやシュナン・ブランといった品種などが使われます。

 

 

※貴腐ワインを「極甘口」と呼ぶのは一般的ですが、世界的な酒類の教育機関であるWSETでは甘さの程度に明確な基準があり、貴腐ワインは「極甘口」ではなく「甘口」となります。資格の取得とかを目指していない限り気にしなくて良いことだと思いますが、誤解を与えぬよう触れておきます。

■シャルドネ

 

シャルドネは、総じていえば、味わいがしっかりしたものが多いです。少なくともソーヴィニヨン・ブランや辛口リースリングよりは力強い味わいと考えていただいて問題ありません。

 

 

ところで、前回のコラムでカリフォルニアのシャルドネとフランス/シャブリ地区のシャルドネが全然違う味わいという話が出ました。

 

これと関連するのですが、シャルドネの一番の特徴は、品種由来の個性があまりないということです。栽培地域やワインの造り方によって味わいや香りが大きく変わります。しかも環境適応性が高いため、冷涼な地域から温かい地域まで、多様な産地で栽培されています。それゆえ、上記の2品種とは異なり「シャルドネといえばこういう味わいのワイン!」というものが無く、つかみどころのない品種になります。

 

 

気候によるワインの味わいの違いはコラム2で解説したので省略します。

シャルドネの代表的な産地と味わいの重軽は、ざっくり以下のような感じになります。

すっきり爽やかなタイプのシャルドネは樽を使うことは少ないです。柑橘、洋ナシ、レモン、リンゴなどさわやかな果実の香りがします。

 

濃厚なタイプのシャルドネは、黄桃やパイナップル、パッションフルーツのような甘い香りがします。また樽を使うことが多く、そのようなスタイルのワインではバニラやトースト、ココナッツ、バターのような香りを持ちます。

 

なお、便宜上「〇〇のタイプ」と説明しておりますが、必ずしも2分される訳では無く、様々な味わいのものがグラデーションのように存在しているのでご注意ください。

■樽の使用について

ここで、樽の使用についても触れておこうと思います。

 

樽というと、ワイナリーなどで樽の中にワインが寝かせられるイメージが浮かぶと思います。

比較的高級なワインは、ご想像の通り、樽を使ってワインを熟成させることが多いです。

 

樽を使うワインは高い傾向にあるのは間違いないです。

樽は使い回せる回数に限度があるし、洗浄を怠ることで雑菌が繁殖するリスクが高かったり、温度のコントロールが難しかったりします。また、樽で長期間ワインを保管するにはそれだけのコストがかかります。

 

じゃあ樽を使ったワインの方が優れているかというと、そうとは言い切れません。

樽を使わない、すなわちステンレスタンク(最近ではコンクリートのタンクの一般的になってきています)を使う利点もあるのです。

 

実は、ソーヴィニヨン・ブランやリースリングのように、ブドウ由来の香りが豊かなブドウ品種については、樽を使うことは少ないです。ブドウ品種元々の香りをワインにもしっかり残すためにステンレスタンクを採用することが多いです。

 

樽を使うことで、ワインが酸素に触れブドウ由来の香りが失われたり、樽の香りがかえって邪魔になったります。一方、ステンレスタンクであれば容器の香りがワインにつくことがなく、さらに発酵中や熟成中に温度管理がしやすいので、味わいや香りをピュアに保つことができます。

 

このように、コストの面だけでなく、ワイン造りのこだわりの中でステンレスタンクが採用されることが多々あるので、是非知っておいてください。

前回から引き続きブドウ品種について説明してまいりました。

 

今後も定期的にワインに関する情報を発信してまいりますので、よろしければお付き合いくださいませ。

第4回
代表的な白ワイン用ブドウ品種

前回に引き続き、代表的なブドウ品種を解説してまいります。

今回は白ワイン用ブドウ品種です!

 

毎度のことながら、早速相棒に代表的な品種について聞いてみようと思います。

白ワイン用ブドウの代表品種とそれらの特徴を教えて!

おっけー、ほな代表的な白ワイン用ブドウ品種を3つ挙げて、その特徴を説明するわな。

 

まず1つ目は「シャルドネ」やな。このブドウは、世界中で広く栽培されてる白ワインの王様やで。フランスのブルゴーニュ地方が発祥で、いろんな気候で育つから、どこでも見かけるんや。

シャルドネの特徴は、その多様性やな。冷涼な気候やったら、りんごとかレモンのようなフレッシュな味わいが楽しめるし、温暖な気候やったら、パイナップルとかマンゴーみたいなトロピカルフルーツの香りが出てくるんや。また、オーク樽で熟成させると、バターとかナッツの風味も加わるんやで。ほんまに万能なブドウや。

 

次に紹介するんは「ソーヴィニヨン・ブラン」や。このブドウはフランスのロワール地方やニュージーランドが有名な産地やな。

ソーヴィニヨン・ブランの特徴は、そのフレッシュでシャープな酸味やで。柑橘類、特にグレープフルーツやレモンのような酸味が強いんやけど、ハーブの香りも感じられるんや。ニュージーランド産のソーヴィニヨン・ブランは、特に草っぽい香りとトロピカルフルーツのバランスが絶妙やで。暑い夏の日に冷やして飲むのが最高やな。

 

最後に「リースリング」や。このブドウはドイツが本場で、特にモーゼル地方が有名やな。

リースリングの特徴は、その華やかなアロマとしっかりした酸味や。リンゴ、桃、アプリコットなどのフルーティな香りがいっぱいやし、花の香りも感じられるんや。甘口から辛口まで幅広いスタイルがあって、特に甘口のリースリングはデザートワインとしても人気やで。酸味がしっかりしてるから、甘さとのバランスが抜群や。

 

というわけで、シャルドネ、ソーヴィニヨン・ブラン、リースリングの3つの代表的な白ワイン用ブドウ品種を紹介したで。それぞれ個性的な特徴があって、どれも美味しいから、ぜひ試してみてな。ワイン選びが楽しくなるで。

説明ありがとう!

味わい別に整理すると、こんな感じになります。

では、それぞれの品種ごとに説明を補足します。

 

■ソーヴィニヨン・ブラン

 

ソーヴィニヨン・ブランは個性が一番ハッキリしているので、1回飲めば簡単に特徴を知ることができます

味わいとしては、酸味が強く、基本的に辛口になります。

グレープフルーツの皮を彷彿とさせる強い柑橘の香りが特徴です。また、フレッシュハーブや芝、トマトの葉のような青々しい香りもします。「猫のおしっこ」の香りと形容されることもありますが、最近はあまり聞かなくなったような気がします(表現が汚いからか、猫を飼っていないとピンと来ないからでしょうか)。

 

ソーヴィニヨン・ブランはフランスをはじめ、世界各国で栽培されています。

中でもニュージーランドやチリなどのものは、パッションフルーツやパイナップルのようなトロピカルフルーツのような香りを持ち、味わいも少しパワフルになります。ですが基本的な個性は変わらず、「柑橘やハーブの香り+酸味が強く爽やかな味わい」という特徴を有します。

 

特徴が分かりやすいので、ブラインドテイスティングで出題されると一発でソーヴィニヨン・ブランと分かることが多いです。

 

 

■リースリング

 

リースリングの特徴は香りにあります。桃やアプリコットなどの果実の香りに加え、お花のような華やかな香りがします。ワイン用語としては「白い花」と言いますが、その言葉は具体的にはジャスミン、アカシア、リンデン(菩提樹)、スイカズラ(ハニーサックル)などのお花を指しています。甘くて、果実とは少し違う、フローラルな香り、といった感じでしょうか。

 

(ちなみに「黄色い花」と言うと、キンモクセイやキンセンカを指していますが、なんとなくで大丈夫です。)

 

リースリングには、花の香りに加えて「ぺトロール香」と呼ばれるガソリン、石油、灯油のような独特の香りがすることがあります。

 

それって美味しいの?と思われるかもしれませんが、上述の花や果実の香りに加えてこういったアロマが加わることで、飲み続けていても飽きない、複雑で豊かな香りを持ったワインとなります。

 

さきほど表で示した通り、リースリングは辛口のものから甘口のものまで多種多様です。

辛口のリースリングはソーヴィニヨン・ブランと同じくらい強い酸味を持ち、ドライで爽やかな味わいになります。

 

半甘口という分類の甘口ワインもしばしば見かけます。酸味がしっかりありつつ、ほどよく甘さも感じる味わいです。イメージとしては、スポーツドリンクくらいの酸味と甘さのバランスでしょうか。

 

また、「オフドライ」や「半辛口」として分類されるものも見かけますが、それは辛口と半甘口の間だと思ってください。

オフドライには少し注意してください。こちらは広義では辛口に含まる一方、味わいとしては、辛口ワインとは異なり甘さを多少感じます。辛口だと期待してこれを飲むと少し違うと感じるので、リースリングの白ワインを選ぶ際は説明書きなどを読むことをオススメします。

また、辛口や半甘口などと大きく異なる、貴腐ワインと呼ばれる極甘口のワインもございます。貴腐ワインとは、特殊なカビを生やし果実中の水分が減り糖度が高まった状態のブドウを使った甘口ワインです。半甘口ワインとは比べ物にならないくらい甘く、ハチミツやマーマレードのような香りがします。

 

貴腐ワインの産地はいくつかあり、産地によって使われるブドウ品種も異なります。ドイツではリースリングが代表的な品種ですが、フランスではセミヨンやシュナン・ブランといった品種などが使われます。

 

※貴腐ワインを「極甘口」と呼ぶのは一般的ですが、世界的な酒類の教育機関であるWSETでは甘さの程度に明確な基準があり、貴腐ワインは「極甘口」ではなく「甘口」となります。資格の取得とかを目指していない限り気にしなくて良いことだと思いますが、誤解を与えぬよう触れておきます。

■シャルドネ

 

シャルドネは、総じていえば、味わいがしっかりしたものが多いです。少なくともソーヴィニヨン・ブランや辛口リースリングよりは力強い味わいと考えていただいて問題ありません。

 

ところで、前回のコラムでカリフォルニアのシャルドネとフランス/シャブリ地区のシャルドネが全然違う味わいという話が出ました。

 

これと関連するのですが、シャルドネの一番の特徴は、品種由来の個性があまりないということです。栽培地域やワインの造り方によって味わいや香りが大きく変わります。しかも環境適応性が高いため、冷涼な地域から温かい地域まで、多様な産地で栽培されています。それゆえ、上記の2品種とは異なり「シャルドネといえばこういう味わいのワイン!」というものが無く、つかみどころのない品種になります。

 

気候によるワインの味わいの違いはコラム2で解説したので省略します。

シャルドネの代表的な産地と味わいの重軽は、ざっくり以下のような感じになります。

すっきり爽やかなタイプのシャルドネは樽を使うことは少ないです。柑橘、洋ナシ、レモン、リンゴなどさわやかな果実の香りがします。

濃厚なタイプのシャルドネは、黄桃やパイナップル、パッションフルーツのような甘い香りがします。また樽を使うことが多く、そのようなスタイルのワインではバニラやトースト、ココナッツ、バターのような香りを持ちます。

 

なお、便宜上「〇〇のタイプ」と説明しておりますが、必ずしも2分される訳では無く、様々な味わいのものがグラデーションのように存在しているのでご注意ください。

■樽の使用について

ここで、樽の使用についても触れておこうと思います。

 

樽というと、ワイナリーなどで樽の中にワインが寝かせられるイメージが浮かぶと思います。

比較的高級なワインは、ご想像の通り、樽を使ってワインを熟成させることが多いです。

 

樽を使うワインは高い傾向にあるのは間違いないです。

樽は使い回せる回数に限度があるし、洗浄を怠ることで雑菌が繁殖するリスクが高かったり、温度のコントロールが難しかったりします。また、樽で長期間ワインを保管するにはそれだけのコストがかかります。

 

じゃあ樽を使ったワインの方が優れているかというと、そうとは言い切れません。

樽を使わない、すなわちステンレスタンク(最近ではコンクリートのタンクの一般的になってきています)を使う利点もあるのです。

 

実は、ソーヴィニヨン・ブランやリースリングのように、ブドウ由来の香りが豊かなブドウ品種については、樽を使うことは少ないです。ブドウ品種元々の香りをワインにもしっかり残すためにステンレスタンクを採用することが多いです。

 

樽を使うことで、ワインが酸素に触れブドウ由来の香りが失われたり、樽の香りがかえって邪魔になったります。一方、ステンレスタンクであれば容器の香りがワインにつくことがなく、さらに発酵中や熟成中に温度管理がしやすいので、味わいや香りをピュアに保つことができます。

 

このように、コストの面だけでなく、ワイン造りのこだわりの中でステンレスタンクが採用されることが多々あるので、是非知っておいてください。

前回から引き続きブドウ品種について説明してまいりました。

 

今後も定期的にワインに関する情報を発信してまいりますので、よろしければお付き合いくださいませ。